来院される患者さまの中には、

「筋肉を鍛えれば、肩こり、腰痛にならないのですか？｝

と質問される方がいらっしゃいます。

 
正解は、、、。 △

確かに、筋肉は無いよりあったにこしたことはありません。

筋肉のあるかたと、無い方を比較しても、ある方の方が回復が早いです。

筋肉をつけることは必要です。

でも、筋肉を鍛える段階を間違えると逆効果になります。

痛み、痺れのある方は、鍛えた方が良い言われ、
鍛えたら症状が増したと来院されることが良くあります。
まずは、症状のある方の身体の状態がマイナスとすると、
正常の0にしてください。

それから鍛えられると良いと思います。

マイナスからいきなりプラスにしようとすると、その反動がでます。

なんでもそうではないでしょうか。

何かを変えようとするとき直ぐに結果を求めると失敗することも良くある話です。

ベイビーステップでコツコツとやってみましょう！