宇都宮市で坐骨神経痛の治療はさくら鍼灸治療院へお任せください。
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今年も残りわずかになってきましたね。
皆様、年末年始はどのように過ごされるのでしょうか。
ご実家で過ごされる方、自宅でのんびりする方、或いは温泉に行く方など様々な過ごし方をされるのだと思います。
ちなみに私は、普段できないゴロゴロを思う存分するのが夢です(´∀`*)
ゴロゴロ最高!!!!
ところで皆様、お正月休み中、明けに身体の痛み違和感はありませんか?
少なからず私はあります(。-∀-)
お正月は暴飲暴食、身体を動かさない事が増えるため体調を崩しやすくなります。
たまにゴロゴロするくらいいいじゃないか!そんな声が聞こえてきそうですよねwww
ただ、少しメリハリがあった方が体調を崩さずに楽しく過ごせますので、ゴロゴロの合間に運動してみてください。
前回、肩関節の痛みについて投稿しましたが『肩甲骨も柔らかく+背骨も柔らかくが大事』とお伝えしました。
今回の運動は背中を柔らかくする目的なので、肩こり、五十肩、猫背の方は特にチャレンジしてみてください。
はじめに四つ這いの姿勢をとります。
ポイントは肩の真下に手、股関節の下に膝がくるように体制を整えます。
この時、腰椎前弯が強い方は腰が反りやすいので鳩尾(みぞおち)をすこし背中の方に入れてください。
その状態から背中を丸めていきます。
まずは、首から背中、腰の順にと円を描く様に大きく丸めていき最後はお尻の穴を床に向けます。
なるべく、高く天井につくくらいのイメージで丸めてください。
丸める時は一つずつ動かすイメージで大事です。
また、呼吸はゆっくり吐きながらがポイントです。
次に、お尻の穴を天井に向けます(お尻をプリっとした状態)お尻の次は腰、背中、首と先ほどとは逆の順に
背中を反っていきます。
反る時も腰の方から一つずつ背骨を動かしていきます。
そして呼吸も吐きながらです。
この時、一番意識していただきたいのは背中です。
皆様、背中が一番動かせていないと思いますので背中を動かしてください。
とか言う私も背中が硬いので、あまい見本にはなりませんが、そんなイメージで動かしてください。
背中を制するものは、痛みを制す!!これは私が勝手に作った言葉ですが(笑)
それだけ背中の柔軟性は重要なのです。
テレビCMの合間などにトライしてみてください(^^
では、皆様よいお年をお迎えくださいませ。