江戸時代の面影が、あちらこちらと風情のある街並みでした。
そして金沢と云えば伝統工芸の街
今回は、娘と一緒に伝統工芸の一つ加賀刺繡に挑戦。
加賀刺繡は、色鮮やかな絹糸、金糸、銀糸を使用した刺繡、着物や帯などの
模様に使われているそうです。
加賀刺繡は日本伝統工芸の一つですが、
この日本伝統工芸士としての資格を取るためには、
12年という長い修業が必要だそうです。
金沢の素敵な街並みもそうですが、伝統や業を維持していくためには日々の積み重ねなのだと、
何事も、そこに行きつくのだと改めて実感をした旅でした。